Web開発からローコード開発。日々の試行錯誤がスーパーマンへの第一歩
【新卒採用】2022年入社
エンジニア
HIROKAZU TASHIRO
入社を決めた理由を教えてください。
大学は情報系の学部に進んだため、就職先もIT業界をメインに考えていました。大学3年のときにFCCテクノのインターンシップに参加したのですが、その際に代表から直接、会社の現状を聞くことができました。会社の良い面だけでなく、課題も含めて詳細に話してもらったので、信用できる会社だなと感じました。また、簡単なシステム開発を体験したとき、サポートとして入っていた先輩職員が丁寧に教えてくださり、昼食時も色々な質問に答えてもらえたので、社会人になることへの不安が少し解消されました。
他社のインターンや説明会も参加しましたが、入社後の働き方や仕事内容を一番イメージしやすかったのがFCCだったので入社を決めました。
これまでと現在の仕事内容を教えてください。
入社してから最近まで、主にWeb系の開発を行ってきました。直近ではチームを異動し、お客様のDX支援に伴う、kintoneを使ったローコード開発に携わっています。お客様のご要望に沿った開発を行うことはもちろん、お客様からのシステム機能に関する相談に対して、モックを作ってご説明するという役割も任されています。後輩指導も担当しており、教えてあげるところ・自力で解決してもらうところの塩梅に気を付けながら成長を後押ししています。
やはり自分が関わったシステムが無事リリースされた瞬間はやりがいを感じますね。入社1年目のときにも、データベース関連の大きなタスクを任されたことがあったのですが、試行錯誤しつつ実装できたときには大きな達成感がありました。
仕事をする上で意識しているのは、自分のタスクは期限内に必ず完了させることです。新機能を実装する際、要件確認・開発・レビュー・改修など複数のステップがありますが、全体スケジュールのどの部分を自分が担っているのかを考え取り組むことで、滞りのない開発が実現すると思っています。ときにはハードになることもありますが、責任感をもって日々開発を進めています。
入社してあらためて感じるFCCの魅力は？
私がFCCテクノで一番好きなところは、働きやすい職場であることです。先輩方が優しくて頼りになるのはもちろん、働き方に関しても、リモートワークが併用できるので、柔軟に働けています。
また、FCCでは「１％のきっかけで世界は広がる」をテーマとして『DiVE』という社内のイベントが定期的に開催されています。このイベントは、様々な生き方をされている方を会社にお招きし、お話を聞くことができるというものです。自分自身の生き方の参考になりますし、多種多様な方々のお話を聞けるのは非常に興味深いです。先日、自社でアプリ開発をしている会社の方のお話を聞きましたが、アプリに込められた様々な想いと機能を知って、同じ開発者としてとても感動しました！
今後、実現したいことは何ですか？
将来的にはプロジェクトリーダー（PL）に挑戦してみたいです。PLはスーパーマンのような印象ですね。DB設計・サーバ・ネットワーク、APIや画面設計など、システム開発の技術や知識を持ちつつ、それらを細かなタスクに落とし込んでチームをまとめていける、そんな存在にいずれ自分もなっていきたいです。
まだ知識も経験も足りていないため、まずは様々な開発に触れ、SEとしての開発経験を積むことで知見を広げていきたいです。Web開発からローコード開発まで幅広く経験させてもらい、システムについて少しずつ理解が深まってきました。最近は、AIを活用して効率的なコーディングができないかを試すなど、新たな試みも積極的に行っています。
FCCに興味をお持ちの方へのメッセージ
FCCには、温かく頼りになる先輩方や上司が多くいます。また、若いうちから様々な経験ができるので自分自身のスキルアップも可能です。興味をお持ちの方は、是非説明会やインターンシップにご参加ください！
