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よくある質問

FAQよくある質問

会社の方向性と安定性について

Q
FCCはなんの会社ですか?
A
クライアントの変革・革新を支援するプロフェッショナル・ファームです。
変革に用いる手段は、戦略策定・マーケティング支援及びM&AなどのFAS、業務改革等を含むBPRに始まり、ITコンサルティング・システム開発・BPOのサービスを組み合わせ、クライアントに適したソリューションをオーダメイドで提供しています。
FCCには、IT企業として約60年の歴史があります。日本最古クラスであり、西日本初のIT専業企業と言われています。福岡市南区に本社をかまえ、約150名が勤務しています。
祖業は、受託計算・汎用機でのシステム開発であり、大手石油元売企業、地元自治体・金融機関、地場大手小売業のシステム開発・アウトソーシング業務を受託し、成長してきました。
2021年に事業承継を行い、第二創業期を終え、新たな成長期にあります。抜本的に組織の若返りを図り、これまでのシステム開発・BPOに、ITコンサルティング・経営コンサルティングを加え、福岡の地の利、東京での地縁を生かし、事業運営を行っています。
Q
今後の事業の方向性はどのように考えていますか?
A
会社として「素早く動くこと」を大事にしていきます。外部環境に目をやると、急速なAIの進歩など、5年前はおろか、昨年想定してた環境とも大きく異なるような状況が続いています。 このような環境下においては、緻密な戦略を練るよりも、まず素早く実装し、素早く失敗し、そこから深く学ぶ、そういった所作が重要であると考え、"具体的"な解決策を導出することに重きを置いています。
この考え方の元で、喫緊ではコンサルティング機能の強化と、システム開発の強化を進めています。
コンサルティングは、常駐・半常駐を駆使して、実際に戦略を描くことから、実際の変革までを一緒に動くことを重要視しています。一芸に秀でるよりは、多彩な複数のスキルを束ね、経営企画代替・組織変革に至るまでを一気通貫に担うことを目指しています。システム開発は、コンサルティングが必要な上流から、システム開発後の運用設計までを一気通貫で担い、小規模ながらも自分たちで構想・設計・実装までを担い、具体的には下記を強化しています。
●AWSを活用したReact, VUE.js, Laravel等によるウェブ・アプリケーションの開発
●kintoneなどを用いた「素早く」、「手軽な」実装を重視したノーコード開発
以上を背景として、福岡・九州を大事にしつつ、リモートワークなどを活用し、東京など、域外での仕事を受ける体制も構築していきたいと考え、場所に捉われず、コトに向き合う組織を目指しています。
Q
安定した会社ですか?
A
依然、不安定であると思っています。
業歴は長い会社ですが、2021年より抜本的な変革を行い、今後の方向性を定めている最中です。一旦は、抜本的改革が終わり、業績は2021年より向上しており、売上・利益ともに大幅に伸長し、財務基盤は安定しています。
他方、再成長局面に入ってきたからこそ、提供するソリューションの高度化・高品質化や組織化などが課題として浮き上がってきています。100年続く会社となり、福岡・九州に根付いていくためにも、本質的な強さを身に着けていくために、組織の在り方から今でも毎日見直しています。

ガバナンス・企業統治について

Q
意思決定はどのようになされますか? ワンマン経営ですか?
A
オーナー企業の良さを生かし、迅速に物事を決める場合もあれば、あえて合議制をとるように、トップダウンとボトムアップを組み合わせています。
抜本的な変革のように、右か左かを早急に決める必要があるときは、シンプルな組織構造を生かし、トップダウンで決め、即日実行に移していきます。他方で、組織の未来や、少し先のこと、「私たち自身がどうありたいか」は、概念レベルはトップダウンで提示するものの、その解釈は各部、各個人に委ねています。
このように、意思決定においては、課題解決において最も適した方法により行います。古来、弁護士事務所等のプロフェッショナルファームで採用されてきたパートナーシップ型の組織を目指しており、決して専制君主制ではないです。
決裁機構は極力軽く設計しており、内部審議の資料作りに追われることもありません。 今後、今以上に権限移譲を進め、各分野に裁量を持たせた運営を行っていきたいと考え、試行錯誤を行っています。
Q
組織内の情報共有はどのようになされますか?
A
ほとんどの情報共有がTeamsを通じて行われています。文章によるものも多いですが、重要なこと・組織に定着させたいことは、代表自ら説明を行って周知徹底を図っています。また、四半期に一度は職員がオフィスに集まり、会社や部門の業績・方向性を確認する会を設けています。
究極的には、職員相互の待遇・個人情報以外は、秘すべき事項はないと考えています。代表からも、各部門長からも、方針を伝える場を持つようにしつつ、決定事項は速やかに社内に伝播させていきます。
Q
意思決定において親会社等、外部の影響はありますか?
A
現状、特にありません。社内のことは社内で決める体制があります。
独立系のSIである点が当社の強みであり、親会社からの指示等もありません。当然、クライアントの都合や、仕様等は考慮しながらプロジェクト遂行します。

社風・ジェンダー・ワークライフバランスについて

Q
社風はどうですか?
A
創業60年を超える老舗企業で、2020年までは、おとなしく保守的な社風でした。2021年以降、日々新たな取組を行う会社に生まれ変わっています。
この変革を経て、歴史ある会社ですが、新しいことでも「まずやってみよう」となる風土で働いています。新しい技術を取り入れることにも、比較的抵抗はなく、日々試行錯誤を繰り返しています。
組織の目指す方向として、各自が「自立した大人」であることを大事にしています。具体的には、自分自身で考え、組織に迎合することなく、一人の人間として立てることを大事にしています。
故に、ルールや規律は最小限で、各自の自律に頼る柔軟なマネジメントを大事にしています。また、社員同士は「さん付け」で呼び合っています。上司に対しても役職名ではなく「さん付け」であり、役職者対一般の職員ではなく、各個人が相対することを意識しています。これはリアルコミュニケーションに限らず、社内でのチャットにおいても「さん付け」を徹底しています。
これらは、年齢・役職に関係なく、お互いに敬意を払うように心掛けてることを意識しているためです。キャリア採用にも力を入れており、2020年の変革以前からいるプロパー職員・変革後に採用したキャリア採用者の隔てなく、協力して事業開発を推進しています。
Agility(素早く)、Open & Flat, Professionalism, Teamworkをカルチャーとして掲げ、仕事の成果を追求しながらも、自由闊達な組織を目指しています。
Q
年齢や性別についての考え方を教えてください
A
“Age is just a number” = 年齢はただの数字にすぎない、と考えています。
70歳を超え、嘱託で長らく受託業務を支えてくださってる方もいれば、20代でチームを任され、プロジェクトを牽引していく人もいます。
エンジニアにおいても、男性・女性の分け隔てなく、スキルの多寡、成長速度には性別の差がないように思います
Q
産休・育休・介護休業をどのように考えますか
A
積極的に取得していくべきと考えています。
社内で啓蒙活動を通じ、産休・育休・介護休業取得とそこからの復職を支援しており、直近での取得率・復職率ともに100%です。収益基盤がぜい弱な中小企業において長期の休暇は痛手ともなりえますが、相互に工夫しあい、つらいときお互いに助け合う組織でありたいと考えています。
Q
子育てに関する支援をどのように考えますか
A
大事であると思っています。
会社のスタンスとして、子育てに関すること、家族に関することを大事にしようとしています。代表自身もあえて育児休業を取得し、働き方を見直すきっかけを作るなど、マネジメントも各職員も相互に支えあう風土を作ろうと工夫しています。
ただ、前提として、子育てするも、結婚をするも、独身でいるも、子供を産まないも本人の自由であり、すべての生き方が肯定されるものである、とも捉えています。そういった意味では、子育てに限らず、職員それぞれの生き方が、大人として尊重されることを目指しています。
その中でも、あえて次世代を作る、地域の未来を創る、という子育てについては、特に大事にしよう、と考えています。
仕事は究極、替えが効きます。なかなか理想通りにはいきませんが、性別を問わず、極力育児休業を推奨していきたいと考えています。
Q
FCCにとってのワークライフバランスとは何ですか
A
メリハリをつけて、ハードに働き、しっかり休むことです。
FCCの仕事は、それなりにハードであると思います。ただ、その反面休みの取得を推奨しており、働くときはしっかり働き、休む時はしっかり休む、長期休暇を取ったり、長く旅にでる、自分を見直す時間を取る、新しい機会に挑戦する、そしてそういった働き方をする人を称賛する会社でありたいと思っています。数値で見ると、まだまだ有給取得率には向上余地があり、長期休暇を取りやすくするためにも、会社の仕組みを整えていきます。
究極的には、ライフとワークを明確に分けることなく、どちらも大事で、ライフもワーク、どの時間にも意義を見出していけるように、の環境を整えていきたいです。

FCCが抱える課題について

Q
あえて「課題」をあげるとしたら何ですか?
A
さらなる組織の強化であると考えています。
2021年より、新規プロダクト、新規コンサルティング案件を受注してきましたが、個のスキルや頑張りに大きく依存して乗り切りました。
今後は、"チームで戦える体制"を整え、抜本的な技術力・品質向上の取り組みを強化していく必要があります。
私たちFCCの成長とともに、クライアントに対して抜本的な変革をもたらせるように、日々成長していく必要がある、と考えています。
Q
FCCをお勧めできない点を教えてください
A
いまだに再成長途上である点です。
老舗といっても変化が多く、良くも悪くも朝令暮改が生じます。また、自立した大人であることを大事にしていきたいと考えており、自分で考え、変化を起こしていかなければ、ただのどこにでもある地方の中小企業であり、得るものも少ない環境と映るかもしれません。この点は、人にとっては強いデメリットと感じる可能性もあります。
Q
ネット上の口コミがめちゃくちゃでしたが本当ですか?
A
2020年までの口コミは本当です。(お恥ずかしい)
過去の外部サイトでの当社口コミは、ほぼ本当であると認識しています。他方で、2021年以後の変革により、そのほとんどが過去のものとなっていると考えます。
任意かつ無作為に抽出した社員と面談いただいても構いません。口コミを払拭できるように、面談機会を多く設けていきます。

他社との比較について

Q
職員の意識・モチベーションは他の会社と比較して高いですか?
A
至って普通であると思います。
社員個々人のモチベーションや意識に頼って勝つのではなく、あくまで普通のモチベーションで勝てる組織を目指しています。
他方、新しいことへの取り組み・好奇心が旺盛なメンバーは若手を中心にそろってきていると思います。
Q
ぶっちゃけ、大手企業と比べてどうですか?
A
脆弱であると思います。
あらゆる点で、大手企業は整っています。依然、わが国は大企業を中心に回っている事は否めません。ただ、大企業は、組織が大きいが故に、身動きがとりにくい他、政治的要素も強く出がちです。
私たちFCCは、脆弱であると同時に、自由であると思っています。「好きに生きる」を掲げ、FCCとしての生き方を模索していきます。
Q
さらにぶっちゃけ、スタートアップと比べてどうですか?
A
スタートアップと似ている点、違う点、多々あると思います。
スタートアップは、狭い領域に持ちうる資源を一点集中させ、爆発的にスケールさせるビジネスモデルであると考えています。FCCは、60年超の歴史を有する点で、スタートアップのような一点集中の勝負を挑むことはありません。
スタートアップと老舗の良いとこどりができるのがFCCであると考えます。
Q
他の中小企業と比べて推せる点はありますか?
A
良くも悪くも、合理的な会社です。
敬称はすべての役職において「さん」付け、オープンかつフラットな組織を目指し、社内でも積極的に情報開示を行っています。
マネジメントで強く意識しているのは、属人的なスーパープレイで勝つ!のではなく、組織で勝てるよう、仕組みづくりを日夜、みんなで考えています。

職場環境について

Q
働くときの服装はどのように定めていますか?
A
原則、年中、社内勤務時は自由です。お客様訪問時は、お客様のドレスコードに合わせます。
ビジネスカジュアルの人が多いですが、私服での勤務も認めています。
Q
業務で使用するパソコンはどのようになりますか?
A
WindowsのノートPCまたはMacBookを貸与し、Office365アカウントも提供しています。基本、案件に最適化したパソコンを用います。
Q
固定の席はありますか?
A
ありません。 基本、ほぼ全員がフリーアドレスで、机上のものはすべて、帰宅時に個人に貸与されたロッカーにしまいます。
会社に紙がほとんどないため、書類を保管するためのデスクやキャビネットも必要ありません。とってもシンプルなオフィスです。なお、代表の部屋も、取締役の椅子もありません。全てオープンかつフラットな環境で働いています。
Q
資格取得制度はありますか?
A
ITパスポートや基本情報技術者をベーシックスキルと考えています。
コンサルティング業務にせよ、BPO受託にせよ、ITの理解が欠かせず、これらは最低限押さえておきたいと考えています。
推奨資格については、教材補助や、受験料の補助、一時金の支給などを行っています。
Q
FCCでの社内イベント・飲み会はありますか?
A
任意参加のイベントはそれなり(月1回程度)にありますが、強制イベントはほとんどありません。
リモートワークも増えてきたので、顔を合わせた時には、時々、ランチミーティングなどを行っています。

働き方について

Q
リモートワークは採用されていますか?
A
採用しており、今後も継続していく予定です。
ただし、目的と手段の区別が大事であると考えます。
まずは「パフォーマンスを上げる、クライアントにバリューを提供すること」がありきで、そのあとに手段としてリモートワークが出てきます。この前提のもと、基本的に働く時間・場所は職員に委ねる方針を採用しています。
Q
フレックス制・裁量労働制等、柔軟な働き方は可能ですか?
A
可能です。
新卒採用においては、一定期間はリアルでの出社を原則としていますが、職務に慣れてきたら、各自の裁量で働けるようにしています。働き方は極力柔軟にしていきたいと思っています。
Q
残業・休日出勤等は多いですか?
A
強制的な残業、付き合い残業等は一切ありませんが、プロジェクト状況次第では残業が生じます。
が、平均的には残業・休日出勤は多くなく、大半の職員は法定残業時間に納まっています。
働いた時間の多寡よりも、生み出した成果・価値を重視しています。
Q
副業・複業は可能ですか?
A
可能です。事前に届出をお願いしていますが、一定の基準を満たした場合に、原則許可しています。
また、勤務時間を短縮することや、あるいは雇用契約ではなく、業務委託として働くことも可能ですので、随時お問い合わせください。
Q
転勤や出張はありますか?
A
勤務地は原則、福岡です。
転勤の可能性はありますが、事前にご本人了承の上で行います。
出張も頻度は人により、アサインにより異なりますが、主に福岡以外の九州・東京・中部地方を中心にあります。働き方は、ご本人と相談しながら、会社の全体のアサイン状況、タスク状況を見ながら検討していきます。

人事制度について

Q
人事制度はどうなっていますか?
A
元々年功序列的、家族主義的な総合職採用を前提とした人事制度でしたが、2021年より、実態に合わせて改定を続けています。
直近では「自立と自戒×Value」をテーマに掲げ、以下を評価する制度としています。
●自ら考え行動し、自身やチーム・組織に変化を起こせる人を評価する
●クライアントへ価値を提供できるスキルを評価する
半年単位の目標設定制度(MBO)を廃し、「日々の内省の積み重ね」と「対話」を重視して人事評価につなげる仕組みとしています。
Q
昇進等の考え方はどうですか?
A
昇進に際して、プロパーor キャリア採用者、勤続年数、年齢、一切問いません。
職務で具体的になした成果、特に管理職は、売上・利益等が十分であれば、経験年数、入社年次を問わず、早期に昇進できる環境にあります。なお、通常の昇格は年1回です。
十分な経営の実績、先を見通す大局観があれば、年齢・性別・在籍年数を問わず取締役・執行役員への任用もありえます。
Q
福利厚生はありますか?
A
FCCに所属しているだけで支給される主旨の福利厚生や手当は極力廃止し、成果に応じて、極力職員の給与としてお支払いする方針です。
Q
退職金はありますか?
A
退職金は、確定拠出年金(DC)が存在し、一部法人が拠出金を負担しています。
マッチング拠出等も可能であり、各自で自身の年金を運用していきます。
Q
ストックオプション及び従業員持ち株会等はありますか?
A
現状は有しておりません。業績連動賞与の実績はあります。
Q
各自の人事異動・職種等はどのように定めますか?
A
基本、志望により決めていきます。
組織ですので、不本意な人事が全くない、とはいいませんが、その際においても理由と背景をしっかりお伝えし、当人納得の上で人事を差配します。
基本的に、人事はトップダウンで落とすものではなく、極力本人の指向を重視していくもの、と考えています。その方が、長期的に成果が出るためです。
Q
FCCで働いたことで身に付くスキルはなんですか?
A
システム開発の技術はもちろん、コンサルティング及びその周辺知識を身に着けることができます。
当社の業務に特化した力ではなく、本質的に生きていく力をつける環境を提供したいと考えています。
クライアントの変革、新プロダクト創出などに従事し、会社の力に頼らず生きていく力を身に着けてもらえればと考えます。
もし、当社で勤務した後、開業・起業する場合には、支援できるようにしていきたいと思います。
会社に育ててもらいたい、守ってもらいたい、という人より、自分自身の力で成⾧したい人、伸ばしたい分野が明確な人のほうが適した会社です。
Q
FCCの仕事は楽ですか?
A
おそらく、楽ではありません。
無理に厳しくする必要はないと思いますが、仕事のハードルは高く、その代わり人には優しくを目指しています。
学ぶことは多く、新たな事象への取り組みも多くありますが、好奇心は満たされやすい環境であると思います。

採用関連について

Q
FCCの採用基準はありますか?
A
これから作っていく事業について共感がある、挑戦・変化に柔軟な人、成長意欲を持っている人、コミュニケーションが取れる、チームプレーを好む、などがキーワードであり、カルチャーに沿った行動がとれそう、何より、採用する人のためなら私たちが多少損してもいいな、と思える人を採用したいと思っています。
Q
採用プロセスを教えてください
A
性格診断等を実施して面談の参考としながら、面談を複数回行っています。
基本的には、採用プロセスは極力短く、即日内定を出すか否かを判断したいと思っています。
Q
採用に際して意識していることはありますか
A
お互いによく知ることであると思っています。
入社するときだけ美辞麗句を並び立てても、入った瞬間にバレますので、極力内情を包み隠さず、お話しするようにしています。
また、実際に働く人とお会いできる機会を設け、マネジメントや面接担当以外からも雰囲気や社風を感じ取ってもらいたいと考えています。当社が採用可否を判断するだけではなく、求職者の皆さまにも「本当にFCCで良いのか」を判断していただきたいためです。
Q
これまで採用した人でのハイパフォーマーの共通点を教えてください
A
個人で生きていく力を有しつつ、チームを大事にする人がハイパフォーマーとして活躍されています。
その特性に、プログラミング含めてITの知見と簿記等の会計の知見が合わさると、より活躍されている印象です。

キャリア採用について

Q
キャリア採用において意識している点はありますか?
A
FCCの価値観を押し付けすぎないことです。
キャリア採用は、外からの知見を取り入れていくこと、FCCに不足していることを受け入れるために実施しています。したがって、当社のやり方、考え方を一方的に押し付けるのみでは、キャリア採用はうまく行かないと思います。
他方で、FCCを小さな福岡の会社とあなどることなく、一緒に新しい仕事を作っていこう!と思ってくださる方を大事にしています。
Q
キャリア採用に求めるものは何ですか?
A
柔軟さです。
これまでのご経歴・ご経験と、FCCに足りないものがマッチングするため、採用に至っていると思うのですが、この過程で、FCCも学び、求職者様も、FCCのカルチャーや取り組みを理解してくださると嬉しいです。
新しい取り組み、会社を変えていくことを一緒に超えていきたいと思います。
Q
キャリア採用者が社内になじみやすい環境ですか?
A
なじみやすい環境であると思います。
これまでのキャリア採用者も数か月でプロパー以上の活躍をされています。
また、代表取締役をはじめマネジメント陣もある意味キャリア採用ですので、プロパーとキャリア採用者の分け隔てなく、会社の仕組みを構築しています。
Q
Uターン・Iターンですが、なじめるか不安です
A
比較的なじみやすい環境であると思います。
キャリア採用の人はもとより、プロパーでも、クライアントの都合で、東京で働いていた人も多数所属しています。また、空港が近い、新幹線駅が都心にあることなど、福岡の利便性を加えると、東京に住んでいるのと変わりません。まずは体験で面談にお越しいただくところから始めていただけると嬉しいです。
Q
キャリア採用の実績を教えてください
A
2022年で5名、2023年で9名、2024年で5名の採用実績があります。
大手企業 、スタートアップ、地場中堅企業、医療機関等より転職してきています。

新卒採用について

Q
新卒採用は行っていますか?
A
人員計画次第ですが、毎年3~10名程度の新卒採用を行っています。
インターンシップや会社説明会を随時実施していますので、マイナビからぜひご応募ください。
Q
新卒採用時の待遇はどのように決まりますか?
A
2023年4月採用より、各自の能力ごとに月給を定めるようにしています。
入社前に、入社時点のスキルを測る試験を行い、結果に応じて給与額を決定しています。
入社以後も、担う業務、スキル向上に応じて柔軟に待遇の変更を行っていきます。
Q
ITの経験がありませんが採用可能性はありますか?
A
あります。
内定後、各種研修・基本情報技術者・ITパスポート受験を通じ、ITスキルを学んでいきます。
入社前までにITパスポートの合格、入社後1年を目途に基本情報技術者の合格が一つの目安となります。
Q
文系採用もありますか?
A
文系も積極的に採用しています。すでに、元々文系のエンジニアが多数所属しています。
Q
どのような学生を求めていますか?
A
当社の掲げるカルチャーへ賛同し、新しい技術を日々学びたいという姿勢をお持ちの方をお待ちしています。
●変化を楽しみ、周囲と協調して成長を分け合う気持ちがある人
●技術やスキルを身に着け、会社に頼らず生きていく力を身に着けたい人
●九州が好きで、将来福岡で働きたい人
Q
会社になじめるか心配です・・・。
A
お互い、納得いくまで相性を確認してから入社いただきたいと思います。
内定後、学業に支障がない範囲でアルバイトも可能ですし、必要に応じて一緒に働く職員と座談会等を企画していきます。また採用面接等では、聞きにくいことでもしっかり確認していただけると嬉しいです。
Q
新卒採用の実績を教えてください
A
2022年で2名、2023年で6名、2024年で2名の採用実績があります。
理系・文系の割合は、だいたい50%ずつ程度です。
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皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
お気軽にご応募ください。

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