機能ごとに別システムで構築し、データ連携を自動で行うことで、ベンダーロックを回避し、システムの拡張可能性を高めることができました。また、基幹システムとなる販売管理システムはノーコード開発で構築し、シンプルかつ操作性を重視し、柔軟性を持った構成を実現しております。機能ごとにシステムを切り離すことでBIツールも簡単に取り入れることができ、売上分析、顧客分析も可能になります。
各店舗のPOSレジと事務所内PCで顧客情報・売上情報等を連携し、本部データベースに連携して各店舗の売上情報を集約しています。また、ハンディターミナル導入で、複数人での同時作業を可能にし、仕入れ・発注・データ転送の自動化で人件費削減を実現しました。ネットワーク障害等が発生しても営業継続可能になるようにあえて本部用、店舗用、発注用の各システムを開発を行いました。
紙書類の運用していく際に発生していた問題を、弊社のエキスパートとスキャニングシステムで構成された「データ化センター」を利用することで、スキャニング作業やデータ作成の手間を解決しました。
●コア業務への集中:手間のかかるデジタル化を外だしすることで、DX推進への注力が可能になります。
●リモートワークの推進:実地作業や物理的な作業が生じる紙資料の削減がリモートワークの第一歩になります。
●小さなDX成功体験が積める:ペーパーレス化の過程で、小さなDXが多数おき、職員のDXの理解が進みます。
●既存システムを生かしながら取り組める:既存システムの枠組みの中からでもデジタル化を進めることが可能です。
●トータルでの費用削減:自前でスキャナ・OCR・対応人員を揃えるよりも、リーズナブルな価格で対応できます。
「多くの部門の目標管理に手間がかかる」、「毎月実績を報告させたいのに半年に一度しかできていない」、「目標や実績を確認できる機会が限られているため、職員に目標を定着させることができない」といった課題に対し、目標管理をWebシステム化することで解決しました。
いつでも・どこにいても、職員は自部門の目標や実績を確認、管理職は隙間時間に自部門の目標登録・実績入力ができ、経営者はボタン一つで各部門に実績入力を促し、各部門のサマリー帳票を簡単に出力し、院内の現状を把握することができます。また、AWS(クラウドサービス)を使った設計で、自然災害に強く、拡張性に優れており、勤怠管理、研修報告書管理を組み込んだ独自の社内ポータルサイトを作成することが可能です。
大手飲食チェーン店、及び同社系列の工場がそれぞれで抱える運用上の課題を、お客様の運用形態に合わせてシステム化することで解決しました。
大手飲食チェーン店、及び同社系列の工場にそれぞれ店舗用、工場用のシステムを導入し、全国に展開している各店舗の券売機やPOSレジから、リアルタイムに連携される売上データを元に店舗用システムで商品の売上分析や各種食材の在庫管理、及び工場用システム連携により商品の発注から納品後の検品までの一元管理を実現しました。
興行施設での窓口販売、事務所内での電話予約受付、インターネット予約、会員申込書からの予約など、様々な状況の予約に対応した機能を備えております。
また、予約受付からチケット発券、販売後の管理、売上集計を販売方法ごとの業務運用で行うことができ、管理者は集計された販売状況を複数の視点で把握することができます。予約登録画面には興行施設の香盤を組み込み、空席状況や座席案内をスムーズに行うことができます。
戦略策定支援 / DXコンサルティング支援
/ SIサービス / BPOサービス、
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