FCCのIoT研究開発チームが、一年間の活動報告を行いました。
IoT研究開発チームは、2022年2月に6名で始動。
「IoTを用いて、私たちに何ができるだろう?」といった、IoTの関心が高い社員からほぼ初心者の社員までが有志で集い、スタートしたチームです。
活動のペースは業務の合間などに週に2時間程度。この1年を通し、試行錯誤を繰り返しながらも、形になっていく過程を楽しみながら活動してきたとのこと。
初めは、マイクやGPSなどよく見聞きする機器を使って、「何ができるのか」というスモールステップの検証から始まり、次第に「ICタグを用いて社内で利用しているコーヒーメーカーの支払方法」を考えたり、「Pre:(社内Bar)の在庫管理の運用」を思案したりと、徐々に『社内実用性を考慮した研究開発』が行えるようになったとのことで、成長や成果も形として見えやすくワクワクする発表でした。
また、2022年インターン時には、IoT研究開発チームが理系のカリキュラムを担当し、参加者からも好評のコメントをもらっています。
次のステップとして、「社内・社外問わず発信できるものを開発していく!」という目標から、今後も活躍に益々期待ができそうです!
今後もIoT研究開発チームの活動を応援しつつ、彼らのことをウォッチしていきたいと思います!
ご興味、激励、外部からの参加ご希望(学生も可)、共同研究のお誘い(企業・学校可)、などありましたら、こちらのリンクよりぜひお願い致します。
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